茨城県伝統工芸品とは|茨城県伝統工芸品展 2026年10月開催決定

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茨城県伝統工芸品とは|茨城県伝統工芸品展 2026年10月開催決定

 

「茨城県伝統工芸品」という言葉を、茨城県の物産展や工芸品店で見かけたことはありませんか。茨城県伝統工芸品は、県が地域の風土と暮らしの中で育まれてきた工芸品を指定する制度で、令和8年2月時点で42品目が指定されています。orisige が半世紀以上つくり続けている「杉折箱」も、その一つです。この記事では、指定制度の内容、2026年10月上旬に開催される「茨城県伝統工芸品展」への出展についてご紹介します。

茨城県伝統工芸品とは

茨城県伝統工芸品は、茨城県が指定する制度で、地域の風土と県民の生活の中で育まれてきた工芸品を対象としています。指定の目的は、製造事業者の意欲向上や産業の発展、工芸品としての認知度向上にあるとされています。

茨城県公式サイトによると、令和8年2月19日時点で42品目が茨城県伝統工芸品に指定されており、その技術を担う職人には「茨城県伝統工芸士」の称号が贈られます。同時点での伝統工芸士は116名です。笠間焼(陶芸)や結城紬(染織)など幅広い分野の工芸品が含まれており、木工分野では、orisige がつくる「杉折箱」も指定品目の一つです。

工芸ロゴ

杉折箱が茨城県伝統工芸品に指定されている理由

orisige は、茨城県稲敷郡河内町で半世紀以上、無垢の国産杉を使った折箱をつくり続けてきました。スライド式の蓋や、折箱を支える足などには、手作業でしか出せない指定の技術が使われています。板を薄く挽き、狂いなく組み上げる工程は、機械だけでは代替できない手仕事の積み重ねです。

(画像)杉の小箱

使う杉材は無垢の国産杉のみ、仕上げも無塗装にこだわっています。塗装をしないことで、杉本来の香りと白木の色合いがそのまま残り、使い込むほどに色が深まっていきます。江戸時代から庶民の暮らしに寄り添ってきた杉の日用品の記憶を、現代の暮らしに合う形で受け継ぐことが、折重のものづくりの軸です。

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茨城県伝統工芸士とは

茨城県伝統工芸士は、県内で長年培われた技術を持つ職人に贈られる称号です。認定は、社会的評価の向上や、職人自身の従業意欲・技術向上、そして後継者育成につなげることを目的としています。

orisige では、令和8年2月に杉折箱の伝統工芸士として、折重の社長である秋山昌人が新たに認定されました。これからも工房の技術を次の世代へつないでいくため、日々杉と向き合いながらものづくりを続けています。

【出展予定】茨城県伝統工芸品展(イーアスつくば)

2026年10月2日~4日、茨城県内の伝統工芸品が一堂に会する「茨城県伝統工芸品展」がイーアスつくば(茨城県つくば市)で開催予定です。orisige もこの展示会に出展いたします。

項目 内容
名称 茨城県伝統工芸品展
会場 イーアスつくば(茨城県つくば市)
日程 2026年10月2日~4日(3日間)
出展 orisige(杉折箱・杉の小箱 など)

 

例年、県内の伝統工芸品を手がける事業者が一堂に出展し、製作実演やワークショップも行われています。会場では、杉折箱の質感や香りを直接手に取ってご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

茨城県伝統工芸品のよくある質問

茨城県伝統工芸品には、どんなものがある?

陶芸(笠間焼)、染織(結城紬)、木工(杉折箱)など、令和8年2月時点で42品目が指定されています。分野は工芸品によって幅広く異なります。

伝統工芸士になるには?

県内の伝統工芸品づくりに携わり、一定の技術・実績が認められた職人に、茨城県から称号が贈られます。認定基準の詳細は、茨城県産業戦略部技術革新課にお問い合わせください。

杉折箱は購入できる?

はい、orisige のオンラインストアでお取り扱いしています。10月の展示会当日は、会場で実物をご覧いただくこともできます。

半世紀以上受け継がれてきた、杉折箱

orisige の杉折箱は、無垢の国産杉を無塗装で仕上げた、茨城県伝統工芸品指定の技術でつくる折箱です。展示会に行けない方も、オンラインストアからその手仕事をご覧いただけます。

半世紀以上の技術が息づく、杉折箱を暮らしに。

杉折箱 国産杉・無塗装・茨城県伝統工芸品指定

  • スライド蓋・足など、指定技術を手づくりで再現
  • 無垢の国産杉・無塗装。使うほどに色と香りが深まる
  • 茨城県伝統工芸士 秋山昌人が手がける

杉折箱を見てみる

まとめ

  • 茨城県伝統工芸品は、県が指定する地域の工芸品制度。令和8年2月時点で42品目が指定
  • orisige の杉折箱も指定品目の一つ
  • 令和8年2月、杉折箱の伝統工芸士として有限会社折重の秋山昌人が新たに認定
  • 2026年10月2日~4日、イーアスつくばの「茨城県伝統工芸品展」にorisigeも出展予定

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著者: orisige
茨城県稲敷郡河内町。国産杉の折箱を半世紀以上制作。茨城県伝統工芸品指定第67号。
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参考

※品目数・伝統工芸士数は令和8年2月時点の県公式情報に基づきます。最新情報は茨城県公式サイトをご確認ください。※展示会の日程は決定次第、本記事および公式サイトでお知らせします。