材木は、主に新木場(東京)と秋田から運ばれてきます。
1枚1枚、職人の目で選びます。
厚みを一定にするために、1枚ずつ削ります。
(ここで出たおがくずは、和牛農家さんに引き取られます。)
サイズに合わせて裁断します。
裁断されたパーツを、一つ一つ組み立てていきます。
糊、釘、ホチキスなど、
折箱に合わせて、組み立て方は様々です。
※写真は、釘で組み立てているものです。